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熊野古道 大辺路

風光明媚な「海の熊野古道」

熊野古道 大辺路は、紀伊田辺の鬪雞神社から海岸線に沿いに進み那智の補陀落山寺に至る道です。

中辺路に比べ距離が長く、江戸時代には、信仰と観光を兼ねた人々に利用され、多くの作家を魅了しました。

本来の姿が良好に保たれている範囲は限られますが、海と山の織りなす美しい景観に恵まれた道です。

長井坂の版築
大辺路 長井坂からの眺望
熊野古道大辺路 全体図
大辺路全体高低図

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