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熊野三山

熊野本宮大社旧社地・大斎原
熊野本宮大社 旧社地 大斎原(おおゆのはら)
熊野古道全体図

「熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)」、「熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)」、「熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)」の3社を「熊野三山(くまのさんざん)」と呼びます。
熊野三山は、和歌山県の南東部にそれぞれ20~40㎞の距離を隔てて位置しており、「熊野古道(熊野参詣道)中辺路」によって、お互いに結ばれています。

3社は個別の自然崇拝に起源を持ちますが、3社の主祭神を相互に勧請し「熊野三所権現」として信仰されるようになりました。

また、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」としては、神仏習合の過程で熊野那智大社と密接な関係を持つようになった寺院「青岸渡寺(せいがんとじ)」及び「補陀洛山寺(ふだらくさんじ)」の2寺も熊野那智大社とともに登録されています。青岸渡寺は西国巡礼の第一番札所として、補陀洛山寺は補陀落渡海信仰で知られた寺院です。

熊野三山

熊野三山(本宮、新宮、那智)の中でもとりわけ古式床しい雰囲気を漂わせるのが、聖地熊野本宮大社。
熊野古道中辺路を辿った参詣者が最初に辿り着く熊野大社です。

旧社地「大斎原」には日本一の大鳥居がそびえ立っています。

熊野川河口に鎮座し、世界遺産には神社境内を中心に背後の「権現山(神倉山)」と熊野川に浮かぶ「御船島」及び「御旅所」を含んで指定されています。倉山の南端の神倉神社に祀られていた神を現在の社地に移し、神倉山の元宮に対し、ここを新宮と呼んだといわれています。

那智山の中腹に鎮座し、那智大滝(那智の滝)に対する原始の自然崇拝を起源とする神社。

神仏習合の過程で熊野那智大社と密接な関係を持つようになった寺院「青岸渡寺」も隣接しています。 那智の滝へは徒歩15分。

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